大田区のとあるお宅にて発見。
もみじの木の中に小じんまりとした可愛らしい巣がありました。
写真だと大きさが分かりにくいですが、手の平より一回り程小さく、今まで見た鳥の巣では一番小さいサイズだと思います。
多くの野鳥は春~夏にかけて子育てをし、雛達が巣立っていきます。
その後、この巣はどうなるのでしょうか??
ちょっと調べてみたら、一部のツバメなどは補修したりして巣を再利用するようですが、多くの野鳥はまた来年新しく巣を作るそうです。
なのでこの巣はもうお役御免なんですね。
来年も使えそうだからと思って残して来ちゃったけど・・・まあ、いいか(笑)